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きついところは慣れるまで我慢しよう

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ラーメン屋は体力が必要

ラーメン屋でバイトをする前に、仕事上のきつい部分を理解しておきましょう。まずラーメン屋は「体力勝負」です。厨房の中やホールで立ち続けて作業を行う基礎体力も必要ですが、「腕力」も必要です。例えばスープ作りでは、鳥の出汁や豚骨の出汁を取るために、下処理として金槌などで骨を叩き割るという作業があります。また大きな寸胴を移動する力も必要です。ラーメンができたらお客さんの席まで、なみなみとスープの入った丼を持って行きます。熱いスープや山盛りの具がこぼれないように安定させながら運ぶには、ある程度の腕力が必要となります。また「元気」も必要です。ラーメン屋は威勢の良さも店の良し悪しを決める重要な部分です。元気に声を出すためには、ふらふらの状態ではなく、ある程度の体力が残っていないと難しいでしょう。どんなに疲れていても、笑顔で接客する余力を残せる体力が必要です。

臭いが鼻につくかもしれない

ラーメン屋の前を通ると美味しそうな匂いがします。食欲をそそる豚骨スープや、鶏ガラスープの匂いです。この美味しそうな匂いも、バイトとして厨房に一日中いると、ただ「臭いだけ」になってしまうことがあります。いわゆる「鼻につく」という状態です。豚の背脂などを大量に使う店では、体中に脂の臭いも染み込んでしまい、それがきついという人もいるでしょう。バイト終わりに友達や恋人と遊びに行くのは厳しいかもしれません。

土日に休めないかもしれない

ラーメン屋は立地により、土日や祝日などがかき入れ時という店もあります。そのような店でバイトをしている人は、土日もバイトに入って欲しいとお願いされるかもしれません。どうしても土日に休みを入れたい人は、面接の段階で話をして、了承してくれる店で働くようにしましょう。また個人経営の場合は、オーナーとバイト数人で切り盛りしている店もあります。密室での店長を含めた数人での仕事は、性格が合わないとかなり厳しい状況になるでしょう。
また、営業時間が短いラーメン屋なら短時間労働で済むと思い働き始めたけれど、実はバイトの時間は長いということがあります。こだわりが強いラーメン屋ではスープの仕込みなどに時間を割くため、営業時間を長く取れないことがあります。その場合、スープの仕込みの手伝いも行いますので、営業時間は短くてもバイトの時間は長いということも覚悟しましょう。

慣れるまで頑張ろう

ラーメン屋のバイトのきつい面を見ていきましたが、ほとんどのことは慣れればどうということはありません。やりがいがあり、達成感がある楽しい職場がほとんどです。スープの仕込みなどにこだわりがある店でバイトができるのは、ラーメン屋の開業を目指している人にとってはラッキーと言えるでしょう。きつくても、そのきつさに正当な理由がある場合は修行だと思って乗り越えましょう。

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居抜き物件でコストを抑えよう

ラーメン屋開業のための初期費用のうち、ラーメン屋の内装や外装のリフォーム費用など「設備費用」が大きな割合を占めます。しかし開店後間もなくは、お客さんの来店数が安定しないことが考えられるため、できるだけ運転資金に余裕を持たせたいものです。そこで「居抜き物件」で開業する方法をおすすめします。内装や外装をそのまま利用すれば、リフォーム代金をかなり節約することができるでしょう。今回は居抜き物件のメリットと探し方について紹介していきます。

日本政策金融公庫で資金を調達しよう

ラーメン屋を開業するための資金を調達する方法を知っておきましょう。ラーメン屋は他の飲食店を開業するよりも安く済むとはいえ、数百万円の初期費用が必要になります。基本的には自己資金が半分、残り半分を金融機関から融資してもらうと良いでしょう。「日本政策金融公庫」は国の融資機関です。民間の金融機関より融資が通りやすく、返済期限が長めで金利も安く済みますのでおすすめです。今回は日本政策金融公庫で融資を受けるために必要な手続きなどについての情報を紹介します。